1981-04-07 第94回国会 参議院 文教委員会 第5号
それから、これまた御承知だと思うんですが、「附属学校内地研修員実施要項」というのがあるのは局長御存じかと思うんですね。この附属学校の場合には、局長も御存じだと思うんですけれども、同じように派遣大学に行っていろいろ勉強したいというときには、合格した後で大学院の入学の許可の証明書をもらって、そしてその書類を届けるという仕組みになっているんですね。
それから、これまた御承知だと思うんですが、「附属学校内地研修員実施要項」というのがあるのは局長御存じかと思うんですね。この附属学校の場合には、局長も御存じだと思うんですけれども、同じように派遣大学に行っていろいろ勉強したいというときには、合格した後で大学院の入学の許可の証明書をもらって、そしてその書類を届けるという仕組みになっているんですね。
なお、御指摘の「附属学校内地研修員実施要項」でございますが、ただいま申しましたような手続で受験をしまして、合格しました者が研修員として派遣される間の旅費でございますとか、あるいはその者の代替非常勤講師手当を措置する場合の基準や手続を明らかにしたものでございまして、大学院を受験する際の手続や方法を定めた趣旨のものではございません。
○宮地政府委員 先ほども申しましたように、手元に資料を持ち合わせておりませんので、明確なお答えにならない点もあるかと思いますが、付属学校の内地研修員ということでございますと、期間やその他の点がどうなるのか、必ずしも大学院へ入る場合というぐあいには、私、そこの点がよくわからないわけでございますが、前国会でも御議論がございました大学院応募に当たっての事前の同意の考え方については、手続的には大学としては、
○栗田委員 こちらで申し上げますが、これを見ますと「派遣大学の長は、別に定める附属学校内地研修員調書二通及び大学院の入学の許可を証明する書類の写一通を添えて大学局長に附属学校内地研修員の候補者を推薦するものとする。」というふうになっていますね。
それで、一つ例を出して伺いたいと思いますが、国立大学の付属学校におきます小中学校の現職教員の内地研修実施要項というのがございますけれども、国立大学付属学校で現職教員が内地研修をする場合、候補者として推薦される条件はどういう条件でしょうか。
そうしますと、事柄一つ一つが出てこなければ判断がつかないようにも聞こえるのですが、いままでの十人足らずの内地留学、内地研修とは違って、今度は制度としてずっと永続する関係がありますので、大学院の学生の身分というものの確立、ここには大学の自治があり、学問の自由があります。公務員の場合は、これは主として地方公務員の方が多いと思います。国家公務員もあると思いますが、こちらの方の服務の規定がございます。
総務部長の御答弁にも、沖繩の職員を内地の公務員として採用するというようなアイデアも考えてみたいという御答弁がございましたが、先ほど申しました公務員研修所の新設が無理であれば、ぜひ私は全国的な規模で、まあ受け入れ不可能な市町村役場があることも明らかでございますけれども、規模その他沖繩の各市町村と対応できる適当な市役所とタイアップしてもらって、沖繩コザ市と豊中市における人事交流と申しますか、内地研修の成果
それから、これらの教育に従事する教員の知識を増さなければなりませんので、高等専門学校あるいは高等学校の教員を対象としまして、講習会あるいは内地研修による再教育などを計画しておりますし、高等学校関係につきましては、都道府県に情報処理教育のセンターをつくるというような試みに入っております。また、これらの教育をやりますためには、設備の充実が非常に必要でございます。
そういうようなことから、一方におきまして内地研修とも称すべき研修をやりたいと思っております。したがいまして、これは単なる講習会ではございませんで、相当テーマ等もその受講者の中から一部分選択さしたり、まあ講習会でなく、むしろ研究協議会のようなものにしていきたいと思っておりますが、そういう研修会でいろいろ参加していただいた中から原則として選考していくというような方法をとったらどうであろうか。
次に、沖繩教育に対する協力援助につきましては、従来からの教員の内地派遣研究制度の実施、国費沖繩学生の招致、現職教員の再教育講習会に対する講師の派遣及び沖繩在住高等学校生徒の特別奨学制度実施のための資金援助のほか、新たに、沖繩教育向上のための指導委員の派遣、琉球大学教官の内地研修並びに沖繩青年及び婦人の内地教育研究活動費について援助を行なうこととし、これらのために必要な経費八千二万円を計上したのであります
次に、沖繩教育に対する協力援助につきましては、従来からの教員の内地派遣研究制度の実施、国費沖繩学生の招致、現職教員の再教育講習会に対する講師の派遣及び沖繩在住高等学校生徒の特別奨学制度実施のための資金援助のほか、新たに、沖繩教育向上のための指導委員の派遣、琉球大学教官の内地研修並びに沖繩青年及び婦人の内地教育研究活動費について援助を行なうこととし、これらのために必要な経費八千二万円を計上したのであります
それから次は、琉球大学教官の内地研修、備考の下から二行目でございますが、これも新規となっております。それから次のページへ参りまして、沖縄の青年及び婦人の内地教育研究、これは先ほど御説明、申し上げたとおりであります。 次は、文化財保存事業でございますが、これも考え方はほぼ前年度のようでございますが、それをさらに推進することといたしております。
従いまして、教職員の内地研修につきましては、これは個々の教職員に滞在費を支給するというような形をとっておりますし、それから留学生につきましても同様に、個々の留学生に諸経費を給与するというような扱いにいたしております。